サヨリ
サヨリ
主に佐渡で捕れる刺身や寿司ネタにピッタリの魚。細長くヌルヌルしているのが特徴的。
マダイ
マダイ
大きいと10kgにもなる。背側が盛り上がった「鯛型」の形状、鮮やかな赤のものが良い。
ウマヅラハギ
ウマヅラハギ
目の上に棘、皮がざらざらしている特徴がある。お刺身は歯応えがあるので薄造りにし、肝醤油と和えて食べると美味。
ウスメバル
ウスメバル
背中に棘のある白身魚。身が柔らかく煮付けにがおすすめ。
ノドグロ
ノドグロ
年中捕れるが春がおすすめ。新潟のブランド魚「美宝」に認定されるには400g以上等、条件がある。上品な脂の乗りと鮮度の良さが売り。
真アジ
真アジ
新潟は陸から4km以内に主に生息。刺身、焼き、フライに南蛮漬け、なめろう、干物何でもこい!なお魚。
スルメイカ
スルメイカ
海水の中では透明。鮮度がいいものは黒、落ちてくると白に。
本マグロ
本マグロ
新潟市場では100kg未満が主流。佐渡沖で主に捕れる。お刺身がおすすめ。
赤アマダイ
赤アマダイ
甘鯛には白、赤といるが新潟は赤甘鯛が主流。生、焼き、昆布締めも人気。
白キス
白キス
青キス、白キスといるが、新潟は白キスが主流。天ぷらも美味しいが刺身が一番おすすめ。
岩ガキ
岩ガキ
真ガキと違い生食が可能。新潟全域の岩場で潜って採取する。生でポン酢やレモンが美味。
アワビ
アワビ
9-10月は禁漁となる。新潟では赤アワビが主流。新潟全域の岩場で潜って採取。刺身、蒸し焼きがおすすめ。
サザエ
サザエ
9-10月は禁漁となる。新潟全域の岩場で潜って採取。焼き、蒸し、刺身がおすすめ。
ニギス
ニギス
白きすに似ているが別物。産卵を年2回すると言われている。フライ、天ぷら、塩焼きがおすすめ。
サバ
サバ
年中捕れるが旬はやはり秋。サバにもマサバ、お腹に斑点のあるゴマサバがある。
サケ
サケ
村上が有名だが、新潟市場では阿賀野川・信濃川のサケも主流。焼き漬けがおすすめ。
ヒラメ
ヒラメ
冬は「寒ヒラメ」と言われるほど美味しい。カレイ類と比べて歯が鋭い。オススメはお刺身。熟成させると味に深みが出る。
ズワイカニ
ズワイカニ
新潟では「越後本ズワイ」というブランドがある。身入れがよく800g以上、一切欠けのないものを漁協職員が厳選している。
マダラ
マダラ
新潟のタラといえばマダラ。オスは白子を含むため、メスの2-3倍の値で取引される。
アンコウ
アンコウ
10kg~30kg台が並ぶ。なんでも食べるためお腹の中に小魚(小さいノドグロ等)が入っていることも。肝は海のフォアグラとも言われている。
ヤリイカ
ヤリイカ
冬イカと呼ばれ食感がコリコリしているのが特徴。新潟市場では小さいものは花イカともいう。
南蛮エビ
南蛮エビ
旬は11月-2月と言われている。寝かせると濃厚な甘味、ねっとりとした質感に変わる。