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資源管理
 新潟地区の漁業者は、毎年ヒラメの稚魚(約30mm)約30,000尾を囲い網にて中間育成を行なった後、海へ放流しています。
 また、網目を大きくし小さい魚が漁獲されないよう工夫した漁具を使って漁を行なっていますが、漁獲した魚の中でも、30p未満のヒラメや14p未満のマダイ、13p未満のマガレイ等は再放流するなど、資源の管理に努めています。


新潟地区水産研究協議会

五十嵐浜〜北蒲原までの新潟漁協各支所及び、聖籠町漁協の漁業者が一堂に会し、各浜・各漁業者が日頃より取り組まれている、鮮度維持や地域交流活動や漁業技術等を発表し、お互いに研さんを積むきっかけとなっております。
社会科見学などにも対応
 
多くの漁船が集まるにいがた西港ですが、船の出港は深夜から早朝、帰港が夕方となる場合が多く、競売時間も早朝4時からなので、一般にその活気を体験する機会は少ないと思います。このようなことから当組合では、漁業について情報発信を行い、社会科見学への協力などを通じて、地域の活力向上のために少しでも貢献できればと考えています

      
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