新潟県 南蛮エビブランド化推進協議会トップ >南蛮エビブランド化推進協議会概要
背景
新潟県では、県産農林水産物の価値や競争力の向上を目的に、コシヒカリに続く複数品目のブランド化に平成18年から取り組んでいます。水産物では、「佐渡寒ブリ」「南蛮エビ」「ヤナギガレイ」の３魚種について取り組みが進められています。
南蛮エビブランド化推進協議会の概要
新潟県産の南蛮エビを皆様に広く知っていただき、ブランドとして育てていくことを目的に平成20年に設立されました。当協議会は、生産者のほか、飲食、加工及び流通・販売など様々な業種から参画いただいて構成されており、商品開発や販路開拓、販売促進の企画を実践しています。
活動内容
南蛮エビブランド化推進協議会では、「南蛮エビ」の良さを知っていただくとともに、「南蛮エビ」という名前にこだわった呼び名を定着させることを目指して、産地である上越・新潟・佐渡を拠点とした商品や情報の発信に取り組んでいます。- ●南蛮エビのおいしさをより引き出せる商品の開発を進めています
- ●南蛮エビをよりおいしく召し上がっていただくため、料理教室を主催・共催しています
- ●研修会を開催し、品質管理に努めています
- ●各種イベントへの参加などを通して、南蛮エビを知っていただくための取り組みを行っています
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新潟県南蛮エビブランド化推進協議会（担当：金子）
〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島2番1号（新潟漁業協同組合内）
TEL：025-244-6181／FAX：025-244-6188